uzumaki blog|アートディレクター/グラフィックデザイナー 宮田圭介の日々を綴っております。

amazonマーケットプレイスに出品してみました。

amazonマーケットプレイス
昨日、自分の作業部屋を整理整頓していて、いらない本を積み上げていた時にふと、思いつきました。「この本、ただ捨てるんじゃなくて、amazonマーケットプレイスに出してみたらどうか?」ということを。


amazonマーケットプレイスというのは「誰でも中古の本をamazonに並べて売ることができるシステム」。amazonで買い物をしているとき「◯点の新品/中古商品を見る:¥◯◯◯より」というリンクを見た事がありませんか?アレに出品するということです。売れたら出品者からお客さんに直接発送して、amazonには手数料を支払います。これを生業にしているプロの方もたくさんいるようです。
それでは。と、早速出品用のアカウントを作成し、出品しはじめました。全部で17冊。作業自体はとても簡単です。本を検索して、「マーケットプレイスに出品する」ボタンを押して、本の状態(美品かどうかなど)を入力し、価格を決めるだけ。しかし、ちくちく作業しているうちに、信じられない事が起こりました。なんと、作業中に早速1冊売れたのです。いきなり1,000円の利益です。これで俄然やる気が出て、早々に出品作業を済ませることができました。
次の朝、メールをチェックしてまたまた驚きました。なんと、もう1冊売れていたのです・・・今度は800円。ゴミになるはずだった本から合計1,800円の利益が出ました。amazonマーケットプレイス、素晴らしいです。
皆さんも本を捨てる前に、ブックオフに10円50円で売る前に、ダメ元で出品してみてはいかがでしょうか?まだ始めたばかりなので偉そうな事は言えませんが、ベストセラー系(今まさに売れているものは別として)よりも、ややマニアックなジャンルのものや、マニュアル系なんかが出品者間の安値競争が少なくていいのではと思っています。

| diary | 8:05 PM | コメント(0) | トラックバック(0)
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