uzumaki blog|アートディレクター/グラフィックデザイナー 宮田圭介の日々を綴っております。

2016年新卒採用

2016年新卒採用をすることにしました。

詳細な募集要項はrecruitページにてご確認ください。

募集受付を終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。(10/30)

ちなみに…前回の採用は2014年新卒でしたが、2名採用したので2015年は見送りました。で、満を持しての2016年。どんな方が応募してくるか、楽しみにしています。

…なんか新卒の人向けにもう少し書いた方がいいかな。

この仕事(グラフィックデザイン)はとてもイイ仕事だと思います。

理由はいくつも思いあたりますが、
まず真っ先に良い点は、全然「飽きない」ことです。
プロジェクトごとに全然違う業界のあらゆる商材(商品)を扱いますし、BtoB、BtoCの違いもあります。で、作るアイテムもチラシ、ポスター、パンフ、雑誌・新聞広告、パッケージ、店頭pop、屋外看板もあれば、webサイト、webバナー、などなど多種多様です。毎回異なる「お題」が出されるので、それにいかに応えるか?を繰り返していくことになります。
具体的には、案件相談→うーむ…練り練り→こんなんどうですかね?→では実際に作ってみましょう→できました→どうでしたか?の繰り返しです。さらに、予算や納期という「制限」があるので、その枠内で工夫をこらす。そこもまた、この仕事の面白さの重要な要素です。(無制限に予算と納期があったら、良いモノを作る難易度は相当高くなると思います。)
僕はかれこれ15年ほどやってますが、今のところ、全く飽きてません。

次に、グラフィックデザイナーといっても、いろんなタイプの人がいて、
それが個性として認められるところ。
例えば…
●ビジュアルアイデアを考えるのが好きな人
●コピーも積極的に書いちゃう人
●官公庁や自治体が発行するような、堅〜いデザインが得意な人
●写真のディレクションが大好きな人
●フォトレタッチがうまい人
●タイポグラフィに変態的なこだわりがある人
●ロゴを作るのが得意な人
●自らイラストを描いて自身のデザインと組み合わせるのがうまい人
●特定の業界に絞り込んで、専門的にデザインしている人
などなど。いろんなタイプの人がいますが、どれも「アリ」なんです。
皆、それぞれしっかり需要があります。

各分野は掘り下げようと思ったらいくらでも掘れますし、底はないのでどこまでも掘れます。(それこそ一生掛けても終わらないでしょう。)

そして、最後に。デザインの技術は当分の間「機械化・自動化できないから、スキルの価値が落ちにくい」です。毎回毎回、複雑な背景から出されるお題に対して、プログラムや人工知能で自動化…って、全然無理※でしょう。少なくとも向こう50年くらいはできないんじゃないでしょうか…
※テンプレートは今でも沢山出回っているし、ある程度の「レイアウトの自動化」くらいまではいけると思いますが、レイアウトされる素材のキービジュアルまでは、どう考えても自動化できないでしょう。

…というわけで、グラフィックデザイナーって、イイ仕事だなと、改めて再確認してしまいました。

以上です。

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