uzumaki blog|アートディレクター/グラフィックデザイナー 宮田圭介の日々を綴っております。

最寄り書店について

おはようございます。今日はいつにも増して、本当にどうしようもなくどうでもよい話です。
最近、近所の商店街にある、小さな小さな書店にとてつもなく大きな変化がありました。(一番最寄りの書店なので週4くらいで利用してます)
店頭に配置されていた漫画雑誌、週刊誌群が、なんと跡形もなく消えたのです!代わりにTITLEやブルータス、各種女性誌が、スッキリと面出しされています。以前はヤンジャンやモーニングがモリモリ平積みされていたのに、えらくスッキリしてしまいました。立ち読み客も全く見当たらなくなりました・・・ハテ・・・これはいったい?


漫画雑誌、週刊誌がどこに消えたかというと、店内に移動していました。女性誌コーナーの向かいに。店内は超狭くて、すれ違うにも難儀する程なので、ここで漫画雑誌を立ち読みするのはかなり躊躇われる。立ち読み客一網打尽です!
ノォ~・・・私のささやかな楽しみが・・・
なぜこんなことが起こったのか!?
最初は「ぜって~(絶対)立ち読み対策だわっ!(岐阜弁)」と思ったのですが、落ち着いて、もうちょっと突っ込んで考えてみることに。

理由A:立ち読み対策。漫画雑誌、週刊誌が外にあると、立ち読み客は店内に入ることなく立ち去ってしまうので、店内に人の流れをもっていきたかった。
理由B:店の外に置いている本の万引きが多かったため。
理由C:店の外に漫画雑誌を置くと、道路沿いに人だかりができやすく、人や車の通行時にじゃまだと苦情があったため。
理由D:一部が店の敷地からはみ出して陳列されていたことに対して苦情があったため。
理由E:実はもうすぐ閉店するため、コンパクトにしている。

これ、CやDかもしれない・・・(次点がBかな・・・)
なぜなら、漫画雑誌、週刊誌を店内に持って行くならば、その分店内から店外へ溢れる本が出てくるはず。ほんと~に小さな書店なので、陳列する商品点数は少しも減らしたくないはずだから。
でも店外にはごく少量の雑誌が面出しされているだけ。今までのことを考えると、これは不自然。
やはり、店の外に立ち読みの人だかりができて、通行のじゃまになったり、敷地からはみ出していることに対する苦情・指導があったのではないか・・・と現在では考えるようになりました。
ていうか・・・店の人に聞いたら?(笑)
普通に立ち読み対策だったりして・・・

| diary | 5:48 AM | コメント(0) | トラックバック(0)
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